英語では 2 語以上のかたまりを 句 (phrase) と 節 (clause) に分けて考える。違いはひとつだけ: 中に S+V を含むかどうか。節の中には必ず動詞が 1 つ隠れている。この 1 点だけで見分ける習慣を身につけると、後ろから修飾する複雑な構造がすっきり見えるようになる。高校英語の出発点はここから。
マリウポリでの危険な状況下、Kensuke と子どもたちが描いた巨大なミトンの絵。ウクライナ民話『てぶくろ』にインスパイアされた絵が、世界中の人々と希望の卵を結ぶ象徴となり、Lesson のテーマ「希望の卵をかえす」へと収束する物語の完結編。
Kensuke と子どもたちが描いた巨大なミトンの絵。元になったウクライナ民話『The Mitten』のあらすじを引用 (4 文)。文法の核は (1) be based on 〜 (キーフレーズ、受動態の慣用)、(2) 同格のコンマ (a popular Ukrainian story, The Mitten)、(3) narrative present (物語内現在形)、(4) 長い列挙の主語 (動物 6 種 + and many other animals)、(5) to 不定詞の副詞的用法 (目的) to stay warm。
マリウポリで描いた絵の中身と、その象徴するメッセージを語る Section 4 の核心段落 (3 文)。本文文法 ⑪⑫⑬ 全 3 トピックの教科書例文がここに集中 ⭐:
(1) p3-s1: 分詞 ② の本文実例 "people ... sharing the warmth of a huge mitten"
(2) p3-s2: 関係代名詞 ④ + 受動態 ② のダブル実例 "Easter eggs which represent life and hope" + "is decorated with"
(3) p3-s3: Lesson タイトル "hatch the egg of hope" が登場、Lesson のテーマが収束。
Lesson の冒頭 (Section 1) で投げかけた問い「私は一人の人間として、そしてアーティストとして何者か?」への Kensuke の応答 (2 文)。最終的な答えは出ていないが、「アートは人々を超ハッピーにする力がある」という確信を得たことで Lesson の物語アークが閉じる。文法の核は (1) 否定文 do not have、(2) コロン (:) による同格・具体化、(3) 埋め込み疑問文の倒置 (Section 1 と同形)、(4) 現在完了 has become、(5) 使役動詞 make + O + C。
英語では 2 語以上のかたまりを 句 (phrase) と 節 (clause) に分けて考える。違いはひとつだけ: 中に S+V を含むかどうか。節の中には必ず動詞が 1 つ隠れている。この 1 点だけで見分ける習慣を身につけると、後ろから修飾する複雑な構造がすっきり見えるようになる。高校英語の出発点はここから。
かたまりが何を修飾するかには明確なルールがある。この 3 原則を押さえれば本文の構造はほぼ解ける。
① [名詞] は修飾ではなく文の要素 (S / O / C) そのものになる。
② 〈形容詞〉 は直前の名詞だけを修飾する (後ろから修飾するのが高校英語の本丸)。
③ (副詞) は動詞・動詞句・形容詞・副詞を修飾する動詞修飾型 (adjunct) が大多数だが、一部は命題全体にかかる文修飾型 (disjunct)もある。名詞以外なら何でも修飾できる万能選手。
句・節の判別で高 1 が特に迷う 5 つのパターンを押さえる。共通する判別ポイントは 「直前に何があるか」「節の中は完全文か不完全文か」「日本語訳のパターン」 の 3 点。この 5 つを押さえれば NEW CROWN 本文の分析で迷うことがほぼ無くなる。
#p3-s1: 落とし穴 ⑤: "people from all over the world sharing the warmth ..." は名詞の直後にある V-ing なので現在分詞 (形容詞的用法)。people を後置修飾。本文文法 ⑫ の本文実例。
危険な戦時下のマリウポリで Kensuke が絵を描き始めると、子どもたちが「どこからともなく」集まってくる導入段落 (2 文)。文法の核は (1) be 動詞の否定 was not、(2) 文頭の But + to my surprise (キーフレーズ)、(3) 副詞節 when S V、(4) come out of nowhere (キーフレーズ)、(5) to 不定詞の副詞的用法 (目的)。