英語では 2 語以上のかたまりを 句 (phrase) と 節 (clause) に分けて考える。違いはひとつだけ: 中に S+V を含むかどうか。節の中には必ず動詞が 1 つ隠れている。この 1 点だけで見分ける習慣を身につけると、後ろから修飾する複雑な構造がすっきり見えるようになる。高校英語の出発点はここから。
2011 年東日本大震災後の仙台で、Kensuke はアートの有用性に疑問を抱きながらも、共同制作と笑顔がもたらす力を再認識する。2017 年には戦時下のウクライナ・マリウポリへ向かい、災害と戦争の前でアートの力を試され、深めていく物語。
大船渡の理容師との短いエピソード (2 文)。文法の核は (1) ask + O + to do (SVOC、Section 2 の復習)、(2) not only ... but also ... の相関接続詞、(3) 主語を共有する 2 動詞の並列 (made + painted)。
アートの有用性に対する Kensuke の葛藤と確信。文法の核は (1) 目的格関係代名詞 that「Money and supplies that people donate」⭐ (本文文法 ⑪ の本文唯一の実例)、(2) be of help (of + 抽象名詞 = 形容詞)、(3) 動名詞句の並列 (working ... and sharing ...)、(4) but で結ぶ大きな逆接。
2017 年、戦時下のウクライナ・マリウポリへ。文法の核は (1) find oneself in 〜 (キーフレーズ)、(2) 過去進行形 was going on (継続)、(3) 過去分詞の後置修飾 buildings destroyed by bombs ⭐ (本文文法 ⑫ の本文実例)、(4) see + O + 並列 の構造。
英語では 2 語以上のかたまりを 句 (phrase) と 節 (clause) に分けて考える。違いはひとつだけ: 中に S+V を含むかどうか。節の中には必ず動詞が 1 つ隠れている。この 1 点だけで見分ける習慣を身につけると、後ろから修飾する複雑な構造がすっきり見えるようになる。高校英語の出発点はここから。
かたまりが何を修飾するかには明確なルールがある。この 3 原則を押さえれば本文の構造はほぼ解ける。
① [名詞] は修飾ではなく文の要素 (S / O / C) そのものになる。
② 〈形容詞〉 は直前の名詞だけを修飾する (後ろから修飾するのが高校英語の本丸)。
③ (副詞) は動詞・動詞句・形容詞・副詞を修飾する動詞修飾型 (adjunct) が大多数だが、一部は命題全体にかかる文修飾型 (disjunct)もある。名詞以外なら何でも修飾できる万能選手。
句・節の判別で高 1 が特に迷う 5 つのパターンを押さえる。共通する判別ポイントは 「直前に何があるか」「節の中は完全文か不完全文か」「日本語訳のパターン」 の 3 点。この 5 つを押さえれば NEW CROWN 本文の分析で迷うことがほぼ無くなる。
#p1-s5: 落とし穴 ⑤: "started working with these children" は start + 動名詞。V-ing が start の目的語位置にあるので動名詞 (名詞)。#p3-s3: 落とし穴 ⑤: "working together on a painting and sharing the joy of creation" は主語位置の動名詞 2 つの並列。
Section 3 の導入。2011 年東日本大震災後、Kensuke は仙台でボランティアに参加し、退屈していた子どもたちと学校の壁画を制作する。文法の核は (1) 副詞節 because (原因)、(2) 受動態 schools were closed、(3) 句動詞 cheer up、(4) that 名詞節の省略、(5) start + 動名詞。